ATTコラム工法 工法紹介

ATTコラム工法

引抜き方向の許容支持力

2009年に引抜き方向の許容支持力に関して、一般財団法人ベターリビングより評定を取得しました。ATTコラムの高い摩擦力を生かして、大きな引抜き方向の支持力が発揮できます。

評定 CBL FP004-08号

地盤の引抜き方向の許容支持力

短期に生ずる力に対する地盤の引抜き方向の許容支持力

地盤の引抜き方向の許容支持力
地盤の引抜き方向の許容支持力
地盤の引抜き方向の許容支持力

注意:地盤条件・設計条件・施工条件等により、採用できる平均N値に制約を受ける場合があります。設計支持力算定の際は、弊社まで必ずお問い合わせ下さい。

注意:有機質を多く含む特殊な粘性土地盤の場合、N、quの運用N値を変更する場合があります。

注意:支持地盤下部に軟弱層がある場合などには平13国交告1113により、建築物又は建築物の部分に有害な損傷、変形及び沈下が生じないことをご確認ください。

地盤の引抜き方向の許容支持力

注意:Ls、Lc(周面摩擦を考慮する区間)には、基礎下端か2.5mの区間及び先端の先端羽根ストローク部分は含みません。

地盤の引抜き方向の短期許容支持力(kN)

地盤の引抜き方向の短期許容支持力(kN)

注意:フーチング等への杭頭のみこみ長さは200mmとしています。

注意:先端羽根ストロークは200mmとしています。

注意:杭の有効自重は考慮していません。

注意:本表は地盤から決まる許容支持力を記載しております。杭材から決まる許容支持力もご確認ください。